V6に落ちた話をしたいと思う【前提・またの名を自分語り】
さて、そもそもこれまで私にとってのジャニーズ・V6がどのような印象だったか、そこからお話したいと思います。
わかってます言わないでください自分が語りたいだけです。
ほらあれじゃん?
なにごとも前提条件がはっきりしてないと結論わかりにくいじゃん?
ね
そもそも生い立ちから話しますとそらの、あまりジャニーズに興味を持っておりませんでした。
よくある話ですね。
The 「無関心」
むしろイケメンにはしゃぐなんて男好きかよ、自分にどんだけ自信があるんだよ、みたいな捻くれた思考をしていたところもあります。
ただ年代としては『学校へ行こう』『伊藤家の食卓』ドンピシャ世代ですし『USO!?ジャパン』も内容こそ覚えていないもののジャニーズ系の人が出ていたことと楽しんでいたことくらいは記憶しています。
また小学校では『三宅健くん』がとても人気で(私の周りは圧倒的三宅健。というか少し世代がずれているためか剛健コンビ認識薄かった気がする。伊藤家の健くん大正義)『タッキー』がデビューしたときは「タッキーがタッキー&翼?」と進化を遂げたような感想を抱いたことを覚えています。
『Ya-Ya-yha』も人気でしたね。特に今も昔も全く違うグループに属するいわゆるイケてる女子の親友が当時『Ya-Ya-yah』藪くんの絶大なファンで、何故か私が彼女に藪くんの切り抜きを沢山もらい少クラのビデオを無理やり押し付けられ(無理やり押し付けられたにせよ感想はしっかり言わないとと興味もないのに無理やり見て感想ポイントを探し結果「藪くんがマイク置いた時に間違えて取られた(か取ったか、とりあえずマイク云々)のが可愛かった」みたいなコメントを伝えたら「そんなとこ見てたの?!」とガチオタであったはずの親友に若干引かれた。理不尽である。傷ついた)彼がJUMPとしてデビューした暁には周りのファンと『Ya-Ya-yah』はどうなるの?!と知ったかぶって騒いだ覚えはあります。藪くんと光くんしか覚えていません。顔は藪くんしかわかりません。そんなレベルです。
(どうでも良い余談としてホラー好きの私「親指さがし」を友人と見に行って「三宅健おおきくなったなぁ」と感想を抱いたことはしっかりと覚えています。親戚のおばちゃんか)
しかしそんな私も唯一「興味を持った」ジャニーズがいます。
それが「Kinki Kids」です。
金田一少年の事件簿をちゃんと見た記憶はないもののその当時の堂本剛がとてもかっこいなあと子供心に思っておりました。
父親が音楽好きで買ったたくさんのCDの中に「Kinki Kids」のベストアルバムが混ざっており家族旅行の際よく聞いていたりもしました。
またその影響もありちょうど「元カレ」「ガッコの先生」は見ていましたね。
幼少期に『LOVE LOVE あいしてる』を見ていた影響もあるのかもしれません。
でもその程度です。
キンキの二人は「好きなアイドル」というよりは「好きな歌手」くらいのポジションで歌や芝居は見るけれど、本人の人となりやラジオ、キャラクターを掘り下げてライブに行くぞ!
なんてオタク的ハマり方には至りませんでした。
軽いファン、くらいですね。
その時点ではやっぱり私の中ではジャニーズなんて本当にちょっとカッコつけたい人たちがすきになるもの、みたいな印象でした。(ごめんなさい)