ここにきてV6の沼に落ちた話【序章・図書館戦争】
いやびっくりしますね
周りにVクラいなくて語りたいから始めたブログでもう秋ですよ
ちょっと私生活ばたばたしてんなーにも限度があるってもんで
三日坊主にもほどがある
まぁしかし俄然沼にずぶずぶしてますので自分のペースで自己満足に語るよ
そのためのブログだもの
・図書戦の乱
「あ、お前も図書戦ね」そんな言葉と共に少ない興味を失った方がいま何人いたことでしょうきにすんな
そう、はじまりはいつも唐突なものさ
来る2015年10月、友人に「図書館戦争見にいこうよ!」と誘われました。(あらちょうど一年前ですねそのためにブログ書いてなかったんですかねうふ)
正確には『仲良しグループの一部が図書館戦争を見に行くらしい。あれ、それってちょっと前に流行ってた本だよね?私別に暇だしみんなで遊びたいし一緒についてくZE☆』です。
図書館戦争が見たかったから見に行ったわけでも、好きな役者が出ているから見に行ったわけでもありません。最近映画を趣味にしたいなぁと考えていたところに友達が集まって遊ぶ、なんて言っているわけですから、みんなでわいわいしたくてついていったわけです。(まさに女子の集団心理。ちなみに集団の中にVクラは一人として存在しません)
ここで勘のいい方ならお気づきでしょう、そうです「The Last Mission」です。
図書館戦争?なにそれ図書館で戦争するの?え、検閲がひどい時代に?武器をもって戦うの?えなにそれギャグ?
その程度の知識で満を持して発表された「The Last Misson」を見ました。最低です。でもよくあることです。
「踊る大捜査線」も「ホタルノヒカリ」も「ATARU」も「東のエデンⅡ」も「天使と悪魔」も「るろうに剣心 伝説の最期」もテレビシリーズやそれらの前作を一度も見ることなく映画館へ足を運びました。(探せばたぶんもっとある)私にとってまったく予備知識のない続編物を予備知識もないまま映画館で見る、という行為は何らおかしなことで無いのです。
なので正直「主演・岡田准一」も知らずに行きました。無知ってすごい。
そんな中で見た図書館戦争
いや堂上教官かっこいいわ
わたしの好みの男性タイプ
「黒髪・短髪・男前」
ドストライクですわ
帰りにみんなで「堂上教官かっこいい」と唱えながら帰りましたよ
帰りの電車で「岡田准一」検索しますよそりゃ
いやかっこいいな?
「岡田准一に興味を持つ」
人生を変えるような、大きな第一歩を踏み出したわけです
V6に落ちた話をしたいと思う【前提・またの名を自分語り】
さて、そもそもこれまで私にとってのジャニーズ・V6がどのような印象だったか、そこからお話したいと思います。
わかってます言わないでください自分が語りたいだけです。
ほらあれじゃん?
なにごとも前提条件がはっきりしてないと結論わかりにくいじゃん?
ね
そもそも生い立ちから話しますとそらの、あまりジャニーズに興味を持っておりませんでした。
よくある話ですね。
The 「無関心」
むしろイケメンにはしゃぐなんて男好きかよ、自分にどんだけ自信があるんだよ、みたいな捻くれた思考をしていたところもあります。
ただ年代としては『学校へ行こう』『伊藤家の食卓』ドンピシャ世代ですし『USO!?ジャパン』も内容こそ覚えていないもののジャニーズ系の人が出ていたことと楽しんでいたことくらいは記憶しています。
また小学校では『三宅健くん』がとても人気で(私の周りは圧倒的三宅健。というか少し世代がずれているためか剛健コンビ認識薄かった気がする。伊藤家の健くん大正義)『タッキー』がデビューしたときは「タッキーがタッキー&翼?」と進化を遂げたような感想を抱いたことを覚えています。
『Ya-Ya-yha』も人気でしたね。特に今も昔も全く違うグループに属するいわゆるイケてる女子の親友が当時『Ya-Ya-yah』藪くんの絶大なファンで、何故か私が彼女に藪くんの切り抜きを沢山もらい少クラのビデオを無理やり押し付けられ(無理やり押し付けられたにせよ感想はしっかり言わないとと興味もないのに無理やり見て感想ポイントを探し結果「藪くんがマイク置いた時に間違えて取られた(か取ったか、とりあえずマイク云々)のが可愛かった」みたいなコメントを伝えたら「そんなとこ見てたの?!」とガチオタであったはずの親友に若干引かれた。理不尽である。傷ついた)彼がJUMPとしてデビューした暁には周りのファンと『Ya-Ya-yah』はどうなるの?!と知ったかぶって騒いだ覚えはあります。藪くんと光くんしか覚えていません。顔は藪くんしかわかりません。そんなレベルです。
(どうでも良い余談としてホラー好きの私「親指さがし」を友人と見に行って「三宅健おおきくなったなぁ」と感想を抱いたことはしっかりと覚えています。親戚のおばちゃんか)
しかしそんな私も唯一「興味を持った」ジャニーズがいます。
それが「Kinki Kids」です。
金田一少年の事件簿をちゃんと見た記憶はないもののその当時の堂本剛がとてもかっこいなあと子供心に思っておりました。
父親が音楽好きで買ったたくさんのCDの中に「Kinki Kids」のベストアルバムが混ざっており家族旅行の際よく聞いていたりもしました。
またその影響もありちょうど「元カレ」「ガッコの先生」は見ていましたね。
幼少期に『LOVE LOVE あいしてる』を見ていた影響もあるのかもしれません。
でもその程度です。
キンキの二人は「好きなアイドル」というよりは「好きな歌手」くらいのポジションで歌や芝居は見るけれど、本人の人となりやラジオ、キャラクターを掘り下げてライブに行くぞ!
なんてオタク的ハマり方には至りませんでした。
軽いファン、くらいですね。
その時点ではやっぱり私の中ではジャニーズなんて本当にちょっとカッコつけたい人たちがすきになるもの、みたいな印象でした。(ごめんなさい)
V6に落ちた話をしたいと思う【なぜ20周年の今なのか】
さてはじめまして、そらのです
ぎりぎり平成生まれくらいの女です
私のことはそれくらいでとにかく話させてください
V6ですVictory6ですVollyballですVegetableですいやなんでもいいです
かわいいおっさん6人組について話をさせてください
いやすみません調子乗りましたド新規がすみません
でもリアルにVクラが居ないんです仲間がいないんです軽率に自分語りができないんです
できることと言ったらtwitterで検索ワードかけてにやにやと眺めることくらい
そんな気持ち悪いオタクがうっかり20周年のアニバーサリーイヤーにこのV沼に足を突っ込んでもうすぐ一年
その間この熱は全く収まることなくむしろめらめらと前後左右から延々燃料を投下し続けられるそんな始末
なのに周りにVクラは存在しない何この苦行
そういうわけでこじらせたオタクが浅い知識で自己満足に語ります
主に何故自分がV6にはまったのか、彼らの何が好きなのか
そうですまさに自己満足
誰も見てなくたっていいじゃない
語りたいんだもの
そこにV6がいる限り